ジュウレンジャーのデータです。
ティラノレンジャー・ゲキ |
身長178p 体重69s ジャンプ力40m 走力3.6秒(100m) 演:望月祐多 史上最強の恐竜と呼ばれるティラノザウルスを守護獣として崇めていた、古代人類ヤマト族のプリンス。24歳。 守護獣ティラノザウルスの無敵の強さを受け継いだ、「正義」の戦士。誰よりも正義感に強く、仲間達から信頼されてる。 ジュウレンジャー一の剣の名手であり、剣を使った様々な技を得意としている。 リーダーとて発揮するリーダーシップは抜群。 ドラゴンレンジャー・ブライとは本当の兄弟で、ゲキは、ヤマト族の黒のナイトの子供として生まれた。 しかし、子宝に恵まれないヤマト族の王に、跡継ぎとして養子に引き取られ、王子として育てられた。 のちに黒のナイトはヤマト族国王に謀反を起こし殺害され、まだ赤ん坊だったゲキは、真実を知らされずに育てられていった。 兄、ブライとの関係や、運命に思い悩むことが多く、時折バンドーラに利用されることも多い。 しかし、仲間の力を借りたりしながらも、自分の力で乗り越えている。 個人武器 竜撃剣 数億年もの間、絶望の大陸に隠されていた、ティラノレンジャーの伝説の武器である剣。五つ首の竜の首の中から出て来たと言われている。 地球の神秘なエネルギー・ガイアトロンとゲキの生体エネルギーを掛け合わせると、戦車を一振りで真っ二つにしてしまう威力を発揮する。 それぞれの伝説の武器にはガイアトロン吸収板が内蔵されており、地球がある限り、そのエネルギーは尽きることなく、決して切れ味が落ちると言うこともない。 アッキーの独断と偏見によるコメント 基本的には言う事なしです。私にとっての完全無欠のヒーローです。(細かい所をつくと色々面白いが) |
マンモスレンジャー・ゴウシ |
身長182p 体重72s ジャンプ力38m 走力4.2秒(100m) 演:高安青寿 マンモスを守護獣として崇めていた、シャーマ族のナイト。25歳。 ジュウマンモスを守護獣とする「知恵」の戦士。 メンバー一の力持ちでありながら、豊富な知識で戦略を立てるジュウレンジャーの参謀格。 投げ技などのパワー技を得意としており、怒りのパワーがマックスになると、豪快で大胆なパワー技が炸裂する。 さらにそれも、計算された上での作戦なので、敵には理に適った大ダメージを与えることができるのである。 力強さと冷静さを併せ持ち、作戦を立てることも得意。冷静沈着で、ピンチの時には、素晴らしい作戦を考え出し、仲間を救う。 ゲキの良き相談相手でもあり、ゲキが迷いを振り切れないときに、黒い騎士に化けてゲキを救ったこともある。 幼い頃に両親に死に別れ、姉・オトメに育てられ、一人前のナイトになった。 普段は交通整理のアルバイトをしている。 個人武器 モスブレイカー マンモスレンジャーの使う伝説の武器。目的に応じてオノ型とランチャー型の、2通りの使い方が出来る。 オノとして使えば、一振りで巨大な岩をも打ち砕き、グリップの先にある砲口からは、ゴウシの生体エネルギーを集中させ、厚さ1mのコンクリートの壁を打ち破るエネルギー光弾を発射させることができる。 また、ハウリングキャノンのグリップ部、銃身部に合体し、ガイアトロンエネルギーを放射する。 アッキーの独断と偏見によるコメント カッコいいですよね、この人。でも結構劇中ではボケに回ったりすることもしばしば。 ゴウシとボーイはジュウレンジャーの中で数少ないプロポーズされた人です。結構渋い所を突いてきます。 |
トリケラレンジャー・ダン |
身長168p 体重56s ジャンプ力38m 走力3.8秒(100m) 演:藤原秀樹 トリケラトプスを守護獣として崇めていた、エトフ族のナイト。19歳。守護獣トリケラトプスの能力を司る「勇気」の戦士。 何者をも恐れない勇気と、平和を愛する情熱を併せ持つ、ジュウレンジャーの斬り込み隊長。その突進力はジュウレンジャー一のパワーである。たくさんの敵にも、一人で勇敢に立ち向かっていく勇気いっぱいの戦士。 いつも元気に活発に動き回り、敵を翻弄するスピード戦法が得意で、伝説の武器、2本のトリケランスを振り回して、なみいるゴーレム兵たちをなぎ倒す。 明るい性格で、少しあわて者。いつもみんなを笑わせている。 マンガが大好きで、ヒマさえあれば地下神殿に持ち込んだマンガに読みふけっている。人生勉強を兼ねて始めたアルバイトでは、ラーメン屋に弟子入り修行していた。 個人武器 トリケランス トリケラレンジャーが駆使する、伸縮自在の手槍。通常は2本一組で、グリップの部分が伸び縮みし、短くすれば短剣型に、長くすれば手槍型になる。貫通力は抜群で、分厚い鋼板も、紙のように突き破る。 また、この2本のグリップ部をつなげて1本の長槍にも出来る。これを回転させて、ハリケーン並みの強風を巻き起こすことも可能。 ハウリングキャノンとして合体するときは、プテラアローの下にマウントされる。 アッキーの独断と偏見によるコメント おもしろカッコいい人です。とぼけている様で人の細かい一挙手一投足を見ているような人です。 なかなか頑張っている人です。 |
タイガーレンジャー・ボーイ |
身長163p 体重57s ジャンプ力34.5m 走力3.2秒(100m) 演:橋本巧 サーベルタイガーを守護獣と崇めるダイム族のナイト。ジュウレンジャー最年少の15歳。常に前向きで未来に進み続ける「希望」の戦士。 忍者のような軽い身のこなしで、敵を翻弄させて戦う戦法が得意。また、二つの短剣「サーベルダガー」を巧みに操って敵の攻撃を防いだり、鋭い一撃を決めることもある。 いつも元気いっぱいで、ズバ抜けた運動神経の持ち主。 年齢が近いためか、子供たちともとても仲が良く、人気者。子供たちが危険に迫られているときは放っておけず、常に全力投球で危険なことでも立ち向かっていく使命は「希望」そのもの。よくダンと一緒にいる。 嫌いな食べ物はニンジンだが、妖精ノームの試練に耐えて、見事好き嫌いをなくせるように克服した。 普段は宅配便のアルバイトをしている。 個人武器 サーベルダガー タイガーレンジャーの伝説の武器。2本1組の短剣で、刀身の両側に付いている爪は、敵の剣を受け止める防御用としても使用できる。エネルギーを込めて投げれば、打った物を粉々にしてしまう威力がある。 アッキーの独断と偏見によるコメント 「子供の味方」です。スパルタする親に怒ったり、病気の子供を必死で助けたり、一番子供の立場になって考える人です。 好き嫌いがあったりとやはり立場的にも子供に非常に近く設定されています。 |
プテラレンジャー・メイ |
身長161p 体重43s ジャンプ力30m 走力5.2秒(100m) 演:千葉麗子 翼竜プテラノドンを守護獣と崇めるリシア族のプリンセス。17歳。慈愛にあふれる「愛」の戦士 得意の身軽さを活かした空中殺法で、ゴーレム兵を跳ね飛ばしていく。 リシヤ族の英雄リシアンテウスの力を受け継いでおり、弓の扱いにかけては天下一品。たとえ窮地に立たされたときでも、狙った獲物を射抜く力は、英雄の血を引き継いでいるメイの能力でもあり、プテラレンジャーの最大の武器でもある。 『愛』の使命を授かっているとおり、弱い者に対しての慈愛の精神は強く、弱い者を痛めつける悪者に対しては、怒りの闘志をみなぎらせて戦いに臨んでいる。 伝説のリシヤ族の英雄リシアンテウスの血を引いている。 とても可愛くて、優しい女の子の戦士だが、誰にも負けないガンバリ屋。ドーラブーガラナンに4人がやられた時も、一人で立ち向かった勇敢な女性戦士である。 常に純粋な笑顔を振りまいており、子供たちに危険が及ぶと自らを犠牲にしてまでも助け出したいと思う慈愛に満ちた性格。 一度はトットパットの毒入りカキ氷を食べてしまい、不良になってしまったこともあったが、本当に純粋な笑顔と心の持ち主である。 個人武器 プテラアロー プテラレンジャーの伝説の武器。100m先の標的を貫くことが出来る、百発百中の弓矢。またプテラアローは、リシヤ族の伝説の英雄リシアンテウスの力を受け継いでいる。 アッキーの独断と偏見によるコメント 私の中での「永遠のアイドル」です。おそらくTV上での初恋の人。今でも死ぬほど好きです(笑)。 只今、千葉麗子様の写真集を買うかどうか本気で悩んでいる(笑)。 |
ドラゴンレンジャー・ブライ |
身長180p 体重68s ジャンプ力50m 走力2.8秒(100m) 演:和泉史郎 現代に目覚めた6人目の戦士。ブライが変身する『力』の戦士。ヤマト族プリンス。31歳。 ドラゴンレンジャーのスーツはジュウメタルファイバー製、ヘルメットはジュウメタル製とほかの5人と同じ素材であるが、体力増幅装置が5人と比べて著しく倍化されていて、肉体的パワー及びスピードは5人を遥かにしのぐ。素手で戦車1台を投げ飛ばして破壊する威力を持っている。 また、額に付いている赤いクリスタルは、ジュウレンジャー達が持つダイノクリスタルと同じ素材で出来ていて、獣奏剣の音色をここで共鳴させて思念波に変え、守護獣ドラゴンシーザーと精神的統合を行うことが出来る。 ゲキの本当の兄で、黒のナイトの子供。ヤマト族王に謀反を起こした父・黒のナイトの遺志を受け継いで、初めはゲキに憎悪の炎を燃やしていた。復活後も執拗にゲキを付け狙い、バンドーラ一味に加担していたが、やがて正義の心を取り戻し、ジュウレンジャーと共に戦うことを決意した。 実は永い眠りの最中に落盤事故によって命を失っていたが、時の精霊クロトによって一時的に蘇生。クロトが用意しておいた『時の部屋』を出るたびに寿命が減ってしまうため、滅多なことでは外界には出れないが、ジュウレンジャーがピンチの時には陰ながら支援していた。だが、そこをバンドーラにつけ入られ、『時の部屋』を破壊されたブライは、最後の最後まで地球を守ることを決意し、寿命を全うして消えていった。 個人武器 獣奏剣 ドラゴンレンジャーが命の精霊クロトから渡された武器。 短剣として使用できるほか、先端からはレンジャーガンと同じくらいの威力を持つビームを発射。笛として吹けば、守護獣ドラゴンシーザーを呼ぶことも出来る。 また、念じれば時の部屋と下界を行き来することが可能となる神秘の剣である。 ドラゴンアーマー 着る者のパワーを増幅、高めるドラゴンレンジャーが身につけている鎧。気を集中すれば、バリアーを張ることも出来るほどの高い防御力を誇る。 爪状の両肩は『ガイアトロン収集機構』で、ガイアトロンを吸収してスーツのパワーを倍加。中央の菱形の部分は『バリアー発生板』で、気を集中させることで瞬間的にバリアーを張ることが出来る。二の腕の部分にある『レンジャーアームレット』は、アーマーと同じくタロンメタルと呼ばれる自ら不思議なパワーを放つ特殊合金で出来ており、あらゆる攻撃を弾き返してしまう。 この鎧は、太古の昔、ジュウレンジャー達の神殿に安置されていた勇者の鎧で、ドラゴンレンジャーが永い眠りにつく前に盗み出して装着していた。 ドラゴンアーマーとは本来、ジュウレンジャーの中の真の勇者が継承するべきものだったのである。 ドラゴンレンジャーは死の間際に、弟であるティラノレンジャーに獣奏剣とドラゴンアーマーを授けた。 アッキーの独断と偏見によるコメント 初の戦隊ヒーロー6人目の戦士(レギュラーで)です。 私はジュウレンジャー以前戦隊ヒーローをの見ていないので、6人いるのが当たり前だと思っていた節があって、初の6人目の戦士と知ったときは驚きましたね。 悲劇の人ですよね。私も放映当時、ブライが死ぬシーンで「死んじゃヤダ!」と叫んだ記憶があります。 |